学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第11章 ▸ 実地 / QP59A010
理由で解く 理学療法士
FIMは18項目×7点満点=最高126点。補助具(T字杖)を使用しての自立は「修正自立」で6点、補助具なしの自立は「完全自立」で7点。2項目が6点、16項目が7点。
FIM(機能的自立度評価法)は運動13項目・認知5項目の計18項目を各1~7点で採点し、満点は126点(18×7)である。採点基準では、介助者が不要でも装具・補助具の使用、安全性への配慮、時間がかかるといった条件があれば「修正自立」で6点、まったく補助を要さず安全・標準的時間で行えれば「完全自立」で7点となる。本症例は歩行・車椅子と階段の2項目でT字杖という補助具を使用しての自立なので各6点、それ以外の16項目は補助具なしで自立、認知面も問題ないため各7点となる。計算すると16項目×7点=112点、2項目×6点=12点、合計112+12=124点である。したがって正解は124点となる。
| 区分 | 点数 | 項目数 | 小計 |
|---|---|---|---|
| 修正自立(T字杖使用) | 6点 | 2項目 | 12点 |
| 完全自立(補助具なし) | 7点 | 16項目 | 112点 |
| 合計 | - | 18項目 | 124点 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。