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理由で解く 理学療法士
SLEは中枢神経ループス(NPSLE)として頭痛・けいれん・精神症状(妄想・気分変動)を呈するが、音声チックはトゥレット症候群など別病態の症状で典型的でない。
全身性エリテマトーデス(SLE)は多臓器を侵す自己免疫疾患で、中枢神経病変(神経精神ループス, NPSLE)として頭痛、けいれん発作、精神症状(妄想・幻覚・うつ・不安など気分変動)、認知障害など多彩な症状を呈する。一方、音声チック(不随意の発声を繰り返す症状)はトゥレット症候群など小児期発症のチック症で特徴的であり、SLEの中枢神経症状として典型的にみられるものではないため、これがみられにくい。
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