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理由で解く 理学療法士
1950年代デンマークのバンク=ミケルセンが知的障害者の処遇改善から提唱したのがノーマライゼーションである。
ノーマライゼーションは、障害者が特別視されず地域で当たり前(ノーマル)の生活を送れる社会をめざす理念で、1950年代デンマークのバンク=ミケルセンが知的障害者施設の劣悪な処遇改善運動を発端に提唱し、その後スウェーデンのニィリエが原理を体系化して北欧から世界に広まった。バリアフリーやユニバーサルデザインは物理的環境整備の概念、ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)はより新しい概念、IL運動は1970年代アメリカで障害当事者が自立生活を求めた運動であり、いずれも本問の『1950年代北欧・知的障害者の人権運動の発端』には該当しない。
| 概念 | 起源 |
|---|---|
| ノーマライゼーション | 1950年代 デンマーク(バンク=ミケルセン) |
| IL運動 | 1970年代 米国 |
| ユニバーサルデザイン | 1980年代 米国(メイス) |
| ソーシャルインクルージョン | 近年の社会的包摂概念 |
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