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理由で解く 理学療法士
交差性伸展反射=一側下肢刺激で反対側下肢が伸展。ATNR=顔を向けた側(顔面側)の上下肢が伸展、後頭側が屈曲。
原始反射は反射の肢位パターンを正確に覚えることが要点。交差性伸展反射は、一側下肢を屈曲・刺激すると反対側の下肢が伸展する反射で、選択肢3の記述が正しい。非対称性緊張性頸反射(ATNR)は頸部を回旋させると、顔を向けた側(顔面側)の上肢・下肢が伸展し、後頭側が屈曲する『フェンシング肢位』で、選択肢4の記述と一致する。探索反射は口角に触れると刺激側へ顔・口を向ける反射で頸部側屈ではない。Galant反射は脊柱の傍らを刺激すると刺激側へ体幹が側屈(凹側になる)する反射で回旋ではない。対称性緊張性頸反射(STNR)は頸部伸展で上肢が伸展・下肢が屈曲する(頸部屈曲で逆)ため、選択肢5の『上肢屈曲・下肢伸展』は逆で誤り。
| 反射 | 誘発運動 |
|---|---|
| ATNR | 顔面側の上下肢伸展・後頭側屈曲 |
| STNR(頸部伸展) | 上肢伸展・下肢屈曲 |
| 交差性伸展反射 | 刺激反対側の下肢が伸展 |
| Galant反射 | 刺激側へ体幹が側屈 |
| 探索反射 | 口周囲刺激で刺激側へ口・顔を向ける |
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