学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第11章 ▸ 実地 / QP58A016
理由で解く 理学療法士
FIMは介助者の労力割合で採点する。身体接触を伴う軽度介助で本人が75%以上を行う=最小介助の4点となる。
FIM(機能的自立度評価法)の移乗は、本人が課題全体のどれだけを担うかで7段階採点する。7点自立、6点修正自立(補助具・時間延長・安全配慮)、5点は監視・準備・触れない介助、4点は最小介助(本人75%以上、軽く触れる程度)、3点は中等度介助(50〜75%)、2点は最大介助(25〜50%)、1点は全介助(25%未満)である。本症例は一方向で『手を添える程度』、他方向で『腰を引き上げてもらう』軽い身体接触介助を要するが、いずれも立ち座り・移乗の大部分は自力で行っている。身体接触があるため監視の5点ではなく、本人が75%以上を担う最小介助の4点が妥当である。
| 点数 | 介助レベル(本人の遂行割合) |
|---|---|
| 6点 | 修正自立(介助者不要) |
| 5点 | 監視・準備・触れない介助 |
| 4点 | 最小介助(本人75%以上) |
| 3点 | 中等度介助(本人50〜75%) |
| 2点 | 最大介助(本人25〜50%) |
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