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理由で解く 理学療法士

姿勢反射・反応は「原始反射(ATNR)→ランドー反射→パラシュート反応(保護伸展)」の順に出現するため、A→C→Bが正しい。
図Aは背臥位で頭部を一側に回旋し、顔を向けた側の上肢が伸展・後頭側の上肢が屈曲する非対称性緊張性頸反射(ATNR)の姿勢である。ATNRは原始反射で出生時からみられ、生後4〜6か月ごろに消失する。図Cは腹臥位で体幹を支えて懸垂保持したランドー反射の肢位で、頭部・体幹・股関節を伸展する立ち直り系の反応として生後3〜4か月ごろから出現する。図Bは体幹・骨盤を保持して支持面へ頭方から下降させたときに上肢を伸展・外転して身体を保護・支持しようとするパラシュート反応(保護伸展反応)で、生後6〜9か月ごろに出現する。したがって出現時期は「原始反射(A)→立ち直り系のランドー反射(C)→保護伸展反応(B)」の順、すなわちA→C→Bとなる。
| 時期の目安 | 獲得される姿勢・運動 |
|---|---|
| 3〜4か月 | 頸定・腹臥位で前腕支持 |
| 6〜7か月 | 支えなし座位 |
| 8〜10か月 | 四つ這い・つかまり立ち |
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