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理由で解く 理学療法士
ASIA(ISNCSCI)は脊髄損傷の運動・感覚を定量化する評価法。感覚はkey pointごとに0〜2の3段階(脱失・障害/低下・正常)で評価する。
ASIA(American Spinal Injury Association)による国際基準ISNCSCIは、脊髄損傷者の運動レベル(key muscleを0〜5の6段階でMMT)と感覚レベル(key pointの触覚・痛覚を評価)から神経学的損傷高位・完全/不全(AISグレード)を判定する。感覚は各key pointにつき0=脱失、1=障害(減弱・過敏)、2=正常の3段階で評価する(検査不能はNT)。評価は原則背臥位で行い、運動・感覚に限定した評価であって自律神経や高次脳機能まで含む「包括的」評価ではない。損傷高位の決定に深部腱反射は用いず、あくまでkey muscle/key pointの評価による。関節可動域制限がある場合は評価可能な範囲で判定し、一律にすべてNTとするわけではない。
| 項目 | 段階 |
|---|---|
| 運動(key muscle) | 0〜5 の6段階(MMT準拠) |
| 感覚(key point) | 0=脱失 / 1=障害 / 2=正常 の3段階 |
| 評価肢位 | 原則背臥位 |
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