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理由で解く 理学療法士
三叉神経(下顎神経)は咀嚼筋を支配し下顎の運動を担う。軟口蓋挙上は迷走(+舌咽)、舌の運動は舌下神経、口唇閉鎖は顔面神経。
三叉神経の第3枝(下顎神経)は咀嚼筋(咬筋・側頭筋・翼突筋)を支配し、下顎の運動(開閉・咀嚼)を担うため選択肢2が正しい。軟口蓋の挙上は舌咽・迷走神経(咽頭神経叢)の支配で顔面神経ではない。舌の運動は舌下神経が担い、舌咽神経は舌後1/3の味覚・咽頭知覚を担当する。唾液分泌のうち耳下腺は舌咽神経、顎下・舌下腺は顔面神経が関与し、舌下神経は運動のみで唾液分泌に関与しない。口唇閉鎖は顔面神経支配の口輪筋による。
| 脳神経 | 働き |
|---|---|
| 三叉神経(V) | 咀嚼筋・下顎運動、顔面知覚 |
| 顔面神経(VII) | 表情筋・口唇閉鎖、涙・唾液分泌 |
| 舌咽神経(IX) | 咽頭知覚・味覚、耳下腺分泌 |
| 迷走神経(X) | 軟口蓋・咽喉頭・内臓 |
| 舌下神経(XII) | 舌の運動 |
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