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理由で解く 理学療法士
等尺性(静的)収縮は息こらえ(Valsalva)を伴いやすく血圧が上昇するため、循環器疾患患者では特に注意する。
等尺性収縮は関節運動を伴わない静的な収縮で、筋内圧上昇による血流阻害とValsalva手技(息こらえ)により胸腔内圧が上がり、血圧が急上昇しやすい。このため高血圧・心疾患患者では呼吸を止めないよう指導する。筋力増強に有効な抵抗は最大筋力の60〜80%以上(過負荷の原則)で、維持だけなら20〜30%程度でも足りる。等尺性収縮の保持時間は数秒(5〜6秒程度)で十分であり、代償運動はターゲット筋の負荷を逃がすため避けるべきである。
| 様式 | 特徴 | 手段 |
|---|---|---|
| 等尺性 | 関節運動なし・血圧上昇に注意 | 壁押しなど |
| 等張性 | 一定負荷で関節運動 | 重錘・ダンベル |
| 等速性 | 角速度を一定に保持 | 専用機器(Cybex等) |
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