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理由で解く 理学療法士
低血糖では交感神経(アドレナリン)反応として発汗・動悸・振戦・頻脈が生じる。口渇は高血糖の症状。
血糖が低下すると生体はアドレナリンなどの拮抗ホルモンを分泌して血糖を回復させようとする。この交感神経系の亢進により発汗(冷汗)、動悸、頻脈、振戦、顔面蒼白、強い空腹感などの警告症状が現れるため、選択肢4の発汗が正しい。さらに血糖低下が進むと中枢神経症状(意識障害・けいれん)を来す。運動療法を行うPTは、運動中〜運動後の低血糖リスクを念頭に、冷汗などの初期徴候を捉えて糖分補給を行う必要がある。口渇・多尿は高血糖(脱水)の症状で低血糖とは逆である。
| 病態 | 主な症状 |
|---|---|
| 低血糖 | 発汗・動悸・振戦・空腹感→意識障害 |
| 高血糖 | 口渇・多飲・多尿・倦怠感 |
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