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理由で解く 理学療法士
近位尿細管はNa+をはじめ濾過液の多くを再吸収する。糸球体濾過量(GFR)は約150〜180L/日で、そのうち尿になるのは約1〜1.5L。
近位尿細管は原尿の主要な再吸収部位で、Na+はここで能動的に再吸収され、これに伴って水・グルコース・アミノ酸・HCO3-なども再吸収される。したがって「近位尿細管でNa+が再吸収される」は正しい。他は誤り:Bowman囊は近位尿細管に続き、集合管には直接接続しない。ネフロンは腎小体(糸球体+Bowman囊)と尿細管(近位尿細管・ヘンレ係蹄・遠位尿細管)から構成され、近位尿細管だけではない。糸球体基底膜は大きな陰性荷電タンパクであるアルブミンをほとんど通さず、水よりも濾過されにくい。糸球体濾過量(GFR)は健常成人で約150〜180L/日であり、選択肢の1〜1.5Lは1日尿量(最終尿)の値で、GFRと混同している。
| 項目 | おおよその値 |
|---|---|
| 糸球体濾過量(GFR) | 約150〜180 L/日 |
| 尿細管再吸収率 | 約99% |
| 最終尿量 | 約1〜1.5 L/日 |
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