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理由で解く 理学療法士
胸腰仙椎装具(TLSO)の骨盤帯は大転子と腸骨稜の間に位置させる。後方支柱は棘突起を避けて両側に置く。
胸腰仙椎装具(TLSO)の適合基準を問う。骨盤帯は大転子と腸骨稜の間の高さに合わせ、体幹を支える基盤とする(選択肢2が正)。後方支柱は棘突起を圧迫しないよう直上を避けて脊柱の両側に配置する。側方支柱は骨盤帯と胸椎バンドを連結するもので、肩甲間バンドを結ぶのは後方支柱である。胸椎バンドは肩甲骨下角のすぐ下(肩甲棘の高さより下)に位置させ、腹部前当ての上縁は剣状突起より下(肋骨弓下縁付近)、下縁は恥骨結合の上に設定して腹圧を高める。したがって骨盤帯の位置に関する選択肢2が正しい。
| 部位 | 位置 |
|---|---|
| 骨盤帯 | 大転子と腸骨稜の間 |
| 後方支柱 | 棘突起を避け両側 |
| 胸椎バンド | 肩甲骨下角のすぐ下 |
| 腹部前当て | 上縁=剣状突起より下/下縁=恥骨結合上 |
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