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理由で解く 理学療法士
Kienböck病は月状骨の阻血性(無腐性)壊死である。
Kienböck(キーンベック)病は手根骨のうち月状骨に生じる阻血性壊死で、月状骨軟化症とも呼ばれる。反復する機械的ストレスや尺骨マイナス変異などを背景に月状骨の血行が障害され、骨の圧潰・扁平化をきたす。手関節の疼痛・腫脹・可動域制限・握力低下を生じ、進行度はLichtman分類で評価する。手根骨で覚えるべき阻血性壊死は『月状骨=Kienböck病』『舟状骨=Preiser病』であり、鑑別が問われやすい。
| 疾患名 | 壊死する骨 |
|---|---|
| Kienböck病 | 月状骨 |
| Preiser病 | 舟状骨 |
| Perthes病 | 大腿骨頭(小児) |
| Köhler病 | 足の舟状骨 |
| Freiberg病 | 第2中足骨頭 |
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