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理由で解く 理学療法士
杖先は足先(つま先)の前方かつ外側へ約15cmに置き、その位置で肘を約30度屈曲(=約150度伸展位)にする長さが適切。
T字杖の長さ調整では、杖先を足先の前外側約15cmの位置に置いた立位で、握りが大転子の高さにくるように合わせ、肘関節が約30度屈曲した状態(=伸展角度で約150度)にするのが標準である。肘を軽度屈曲させることで、体重支持時に肘伸展でひと押しできる余裕を確保し、緩衝と推進力を生む。したがって15cm ― 150度の組合せが正しい。肘100度は屈曲が強すぎ、180度は完全伸展で緩衝が効かない。
| 指標 | 基準 |
|---|---|
| 杖先の位置 | 足先の前方・外側へ約15cm |
| 肘の屈曲角度 | 約30度屈曲(=伸展150度) |
| 握りの高さ | 大転子の高さ |
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