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理由で解く 理学療法士
急な大腿後面痛はハムストリングの肉離れ(筋損傷)。受傷直後の急性期はRICE処置が原則で、寒冷(アイシング)で出血・炎症・疼痛を抑える。
走塁中の急激な大腿後面痛はハムストリングの肉離れ(筋・筋腱移行部損傷)を強く示唆する。受傷直後の急性期は組織内出血と炎症が進行しているため、RICE(安静・冷却・圧迫・挙上)が基本で、アイシングにより血管収縮を促し出血・腫脹・疼痛を軽減する。温熱療法(極超短波・ホットパック・パラフィン浴・交代浴)は血流を増やして出血・炎症を助長するため急性期は禁忌であり、亜急性期以降に用いる。
| 時期 | 適応 |
|---|---|
| 急性期(受傷直後〜48時間) | 寒冷(アイシング)・RICE |
| 亜急性期以降 | 温熱・交代浴・運動療法 |
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