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理由で解く 理学療法士
二次予防事業は要介護状態に陥るリスクの高い高齢者(二次予防事業対象者)を早期発見して介入するもの。基本チェックリストで対象者を選定するのが該当する。
介護予防の一次予防は健康な高齢者全般への啓発・健康づくり(ポピュレーションアプローチ)、二次予防は要介護リスクの高い高齢者を早期に発見・把握し機能低下を予防する取り組み(ハイリスクアプローチ)である。基本チェックリスト(25項目)は、生活機能低下のおそれのある二次予防事業対象者を抽出するために用いられるため、二次予防事業に該当する。ボランティア養成やパンフレット啓発は一次予防、要支援認定者への教室や居宅での要介護度改善目的の理学療法は既に認定を受けた者への対応(介護給付・介護予防給付等)であり二次予防事業ではない。
| 段階 | 対象 | 例 |
|---|---|---|
| 一次予防 | 健康な高齢者全般 | 啓発・ボランティア養成 |
| 二次予防 | リスクの高い高齢者 | 基本チェックリストで対象者選定 |
| 三次予防 | 要支援・要介護者 | 重度化予防・機能維持 |
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