学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第10章 ▸ 一般 / QP53A028
理由で解く 理学療法士
Buerger病(虚血性の四肢痛)と強直性脊椎炎(炎症性の腰背部痛)が疼痛を主症状とする。他は甲状腺・前庭・運動麻痺の疾患。
各疾患の主症状を想起して疼痛が中心となるものを選ぶ。Buerger病(閉塞性血栓血管炎)は四肢末梢動脈の閉塞により間欠性跛行や安静時痛など虚血性の疼痛をきたす。強直性脊椎炎は仙腸関節・脊椎の炎症により腰背部痛や朝のこわばりを生じる炎症性疾患である。したがって2と4が正しい。Basedow病は甲状腺機能亢進(動悸・眼球突出・体重減少)、Ménière病はめまい・耳鳴・難聴、急性灰白髄炎(ポリオ)は弛緩性麻痺が主体で、いずれも疼痛が主症状ではない。
| 疾患 | 主症状 |
|---|---|
| Basedow病 | 動悸・眼球突出・体重減少 |
| Buerger病 | 四肢の虚血性疼痛・間欠性跛行 |
| Meniere病 | めまい・耳鳴・難聴 |
| 強直性脊椎炎 | 腰背部の炎症性疼痛・朝のこわばり |
| 急性灰白髄炎 | 弛緩性麻痺 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。