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理由で解く 理学療法士
後神経束の主要終枝は腋窩神経と橈骨神経。外側束→筋皮神経、内側束→尺骨神経、内側+外側束→正中神経。
腕神経叢は幹から神経束(cord)を形成し、後神経束(posterior cord)からは腋窩神経と橈骨神経が分岐する。腋窩神経は三角筋・小円筋を支配し、肩外転や肩後外側の感覚を担う。筋皮神経は外側束、尺骨神経は内側束、正中神経は内側束と外側束の合流から生じる。長胸神経は神経束ではなく神経根(C5〜C7)から直接分岐する前枝で、前鋸筋を支配する。束と分枝の対応を整理しておくことが神経麻痺の局在診断に役立つ。
| 神経束 | 主な分枝 |
|---|---|
| 後神経束 | 腋窩神経・橈骨神経 |
| 外側束 | 筋皮神経・正中神経(外側根) |
| 内側束 | 尺骨神経・正中神経(内側根) |
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