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理由で解く 理学療法士
FIMは運動13項目・認知5項目の計18項目を各1〜7点で採点する。得点範囲は18〜126点で、全介助でも0点にはならない。
FIM(機能的自立度評価法)は運動13項目と認知5項目の計18項目を、それぞれ1点(全介助)から7点(完全自立)までの7段階で採点する。運動13項目はセルフケア6項目・排泄管理2項目(排尿管理・排便管理)・移乗3項目・移動2項目からなり、排尿管理は運動項目に含まれる。認知5項目は理解・表出・社会的交流・問題解決・記憶であり、問題解決は認知項目に含まれる。したがって選択肢1と2の記述が正しい。認知項目の満点は5項目×7点=35点であり、42点にはならない。補装具・自助具を用いて自立している場合は完全自立(7点)ではなく修正自立(6点)と判定する。全18項目が全介助(各1点)なら合計は18点であり、FIMの得点範囲は18〜126点だから評価点が0点になることはない。よって正解は1と2である。
| 項目 | 内容・点数 |
|---|---|
| 運動13項目 | セルフケア・排泄管理・移乗・移動 |
| 認知5項目 | 理解・表出・社会的交流・問題解決・記憶 |
| 採点 | 各1(全介助)〜7点(完全自立) |
| 合計範囲 | 18〜126点 |
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