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理由で解く 理学療法士
SF-36は疾患を問わず用いる包括的(一般的)健康関連QOL尺度で、8つの下位尺度から成り、治療・介入の効果を測るアウトカム指標として広く用いられる。
SF-36(MOS 36-Item Short-Form Health Survey)は、身体機能・日常役割機能(身体)・体の痛み・全体的健康感・活力・社会生活機能・日常役割機能(精神)・心の健康の8つの下位尺度、計36項目からなる包括的(疾患非特異的)な健康関連QOL尺度である。特定の疾患に限らず健康状態を多面的に測定でき、リハビリテーションを含む介入前後の変化を捉えるアウトカム指標として用いられる。効用値(utility)の算出は行わず、それはEQ-5DやSF-6D等の選好に基づく尺度の役割である。単なる主観的満足感の全般評価ではなく、機能・健康感を領域別に定量化する点が特徴。よって『アウトカムの指標となる』が正しい。
| 尺度 | 特徴 |
|---|---|
| SF-36 | 包括的・8下位尺度・効用値なし |
| EQ-5D / SF-6D | 効用値を算出(選好ベース) |
| 疾患特異的尺度 | 特定疾患に特化(例:関節症のWOMAC) |
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