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理由で解く 理学療法士

全接触型の椀状ソケット内壁と遠位前面の排気弁が写っており、陰圧で懸垂する吸着式ソケットと判断できる。
写真は大腿義足で、右上「義肢上面」からソケット内壁が断端全体に密着する滑らかな椀状(全接触型)であること、「膝継手部前面」からソケット遠位前面に円盤状の排気弁が装着されていることが読み取れる。全接触ソケット+排気弁という組み合わせは、断端を挿入した後に弁から空気を押し出して内部を陰圧にし、その吸着力で義足を懸垂する「吸着式ソケット」の構造そのものである。したがって使われている部品は吸着式ソケット。他の選択肢(ターンテーブル、多節リンク膝、トルク吸収装置、ドリンガー足部)を特定できる特徴は写真上に明確に認められない。
| 部品 | 機能・特徴 |
|---|---|
| 吸着式ソケット | 陰圧で断端を懸垂・バルブ付き(大腿義足) |
| ターンテーブル | 座位で下腿部を回旋(正座・あぐら対応) |
| 多節リンク膝 | 多軸膝継手で立脚安定・遊脚制御 |
| トルク吸収装置 | 歩行時の回旋衝撃を吸収 |
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