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理由で解く 理学療法士
高齢者は嚥下・咳反射の低下から誤嚥性肺炎が多く、症状は乏しくなりやすい。肺炎は高齢者の重要な死因である。
加齢に伴い嚥下機能と咳(喀出)反射が低下し、不顕性誤嚥が増えるため、高齢者では誤嚥性肺炎が多くを占める。炎症反応も鈍く、高熱や強い咳といった典型症状が出にくく、食欲低下・意識レベル低下・活気のなさなど非特異的症状で発症することが多い。誤嚥は重力の関係で下葉(特に背側)に好発し、肺尖部優位ではない。肺炎は高齢者の主要死因の一つで減少しているとはいえない。
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