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理由で解く 理学療法士
胃液分泌は迷走神経・ガストリンで促進される。食物による胃壁伸展は迷走神経反射で分泌を促し、幽門前庭のG細胞が分泌するガストリンも壁細胞を刺激する。
胃液分泌の胃相では、食物による胃壁の伸展が機械受容器を刺激して迷走神経(副交感神経)を介する反射でガストリン分泌と壁細胞刺激を起こし、胃酸・ペプシノゲン分泌を促進する。幽門前庭のG細胞から分泌されるガストリンは壁細胞に作用して胃酸分泌を強力に促す。よって促進因子は選択肢1と4である。一方、胃内pHの低下(酸性化)はソマトスタチンを介してガストリン分泌を抑制するネガティブフィードバックとして働き、交感神経の緊張はむしろ消化を抑制する。十二指腸に酸性内容物が流入するとセクレチンなどが分泌され胃液分泌を抑制する(腸相の抑制)。
| 区分 | 因子 |
|---|---|
| 促進 | 胃壁の伸展・ガストリン・迷走神経(副交感) |
| 抑制 | 胃内pH低下・交感神経緊張・十二指腸への酸流入(セクレチン) |
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