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理由で解く 看護師国試
¹²³I摂取率検査の前はヨウ素(ヨード)制限が必要。ヨウ素を多く含む海藻類(昆布・わかめ等)を制限する。
甲状腺アイソトープ〈¹²³I〉摂取率検査は、放射性ヨウ素を投与して甲状腺への取り込み率を測定し、バセドウ病(摂取率上昇)などの鑑別に用いる。食事から多量のヨウ素を摂取していると、甲状腺が非放射性のヨウ素で飽和し、放射性ヨウ素の取り込みが低下して正確な測定ができなくなる。そのため検査前1〜2週間程度は、ヨウ素を特に多く含む海藻類(昆布・わかめ・のり・ひじき、昆布だしを含む加工品)やヨード造影剤・ヨード含有薬(ポビドンヨードうがい薬等)を避ける必要がある。果物・肉類・緑黄色野菜はヨウ素含有量が少なく制限の対象ではない。
| 区分 | 例 |
|---|---|
| 食品 | 昆布・わかめ・のり・ひじき等の海藻類、昆布だし・昆布加工品 |
| 薬剤・医薬品 | ヨード造影剤、ポビドンヨード(うがい薬・消毒薬)、ヨウ素含有製剤 |
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