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理由で解く 看護師国試
下肢静脈瘤は静脈弁機能不全と静脈圧上昇で生じ、加齢(高齢)と妊娠が代表的な危険因子である。
下肢静脈瘤は、下肢表在静脈の弁が機能不全となり血液が逆流・うっ滞して静脈が拡張・蛇行する疾患である。加齢に伴う静脈壁・弁の脆弱化(高齢)、妊娠による循環血液量増加・骨盤内静脈の圧迫・プロゲステロンによる静脈壁弛緩は静脈圧を高め弁機能不全を助長するため、いずれも危険因子となる。ほかに長時間の立位、女性、肥満、家族歴なども危険因子である。
| 因子 | 機序 |
|---|---|
| 加齢(高齢) | 静脈壁・弁の脆弱化 |
| 妊娠 | 血液量増加・骨盤内静脈圧迫・ホルモンによる静脈弛緩 |
| 長時間立位 | 下肢静脈圧の持続的上昇 |
| 肥満・女性・家族歴 | 静脈圧上昇や素因 |
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