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理由で解く 看護師国試
乳児は肋骨がほぼ水平で胸郭運動による換気が乏しく、腹式呼吸が主体。肺胞数は少なく気道は細いため呼吸障害を起こしやすい。
乳児は肋骨がほぼ水平に走行しており、胸郭を持ち上げて拡げる胸式呼吸が十分に行えず、横隔膜を主体とする腹式呼吸が中心となる。肺胞数は成人より少なく(出生後に増加していく)、気道内径も細いため、少しの浮腫や分泌物で気道抵抗が急増し呼吸障害に陥りやすい。胸郭は前後径と左右径がほぼ等しい円柱(樽)状で、成長に伴い左右径が広がる。したがって正しいのは肋骨がほぼ水平位である点である。
| 項目 | 乳児 | 成人 |
|---|---|---|
| 肋骨の走行 | ほぼ水平 | 前下方に傾斜 |
| 主な呼吸様式 | 腹式呼吸 | 胸腹式呼吸 |
| 肺胞数 | 少ない | 多い |
| 気道内径 | 細い | 太い |
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