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理由で解く 看護師国試
EBウイルスは上咽頭癌の発生に関与するほか、バーキットリンパ腫やホジキンリンパ腫、伝染性単核球症の原因となる。
Epstein‐Barrウイルス(EBV、ヒトヘルペスウイルス4型)は、上咽頭癌の発症に密接に関与するとされ、選択肢の中では上咽頭癌が正答。EBVはほかにバーキットリンパ腫、ホジキンリンパ腫、胃癌の一部、移植後リンパ増殖性疾患などにも関与し、初感染では伝染性単核球症を起こす。舌癌・喉頭癌・食道癌は主に喫煙・飲酒・HPVなどが危険因子で、EBVとの関連は確立していない。
| ウイルス | 関連する腫瘍・疾患 |
|---|---|
| EBウイルス | 上咽頭癌、バーキットリンパ腫、ホジキンリンパ腫 |
| HPV(ヒトパピローマ) | 子宮頸癌、中咽頭癌 |
| HBV・HCV | 肝細胞癌 |
| HTLV-1 | 成人T細胞白血病/リンパ腫 |
| ヘリコバクター・ピロリ(細菌) | 胃癌・MALTリンパ腫 |
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