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理由で解く 看護師国試
離床時のドレーン管理の基本は、事故(自己)抜去と逆行性感染の防止。離床前後の固定位置・接続の確認が必須。
多数のドレーン・チューブ類が挿入された患者の離床では、計画外抜去と逆行性感染の防止が最優先となる。移動の前後でドレーンの固定位置(マーキング位置)やテープのゆるみ、接続部の外れがないかを確認することで、抜去やずれの早期発見と事故防止につながるため、選択肢4が正しい。ドレーンを引っ張った状態は抜去や挿入部損傷の原因となり、緩みを持たせて固定する。「気にしないで歩いてよい」という説明は、不安を訴えるAさんへの安全教育として不適切で、注意点を具体的に伝えて協力を得る。ドレーンバッグを挿入部より高く掲げると排液が体内へ逆流し逆行性感染を起こすため、必ず挿入部より低い位置に保持する。
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