学習トップ理由で解く 看護師国試第7章 ▸ 一般 / Q115A061

理由で解く 看護師国試

Q115A061 小児看護学

出典:第115回看護師国家試験(2026)午前 問61
問題
標準的な幼児の基本的生活習慣についての組合せで正しいのはどれか。
選択肢
1 2歳 1人で洗顔ができる。
2 3歳 排便後の後始末ができる。
3 4歳 昼寝を1日2回する。
4 5歳 1人で衣類を着ることができる。
解答
正解4(5歳 1人で衣類を着ることができる。)
解説

5歳児は手指の巧緻性と自立が進み、ボタンかけを含め1人で衣類を着ることができる。

基本的生活習慣は年齢とともに段階的に自立する。5歳ごろには衣服の着脱をボタン留めまで含めてほぼ自立して行える。1人での洗顔や排便後の後始末はより年長で確立し、昼寝は年齢とともに回数が減り、1歳以降は1日1回程度になる。したがって「5歳・1人で衣類を着る」が正しい。

✗ 1. 誤り
2歳 1人で洗顔ができる。
洗顔の自立は4〜5歳ごろで、2歳では早すぎる
✗ 2. 誤り
3歳 排便後の後始末ができる。
後始末の自立は5〜6歳ごろで、3歳では困難
✗ 3. 誤り
4歳 昼寝を1日2回する。
昼寝は年齢とともに減り、1歳過ぎで1日1回、4歳ではしないことも多い
✓ 4. 正しい
5歳 1人で衣類を着ることができる。
手指の巧緻性が発達し衣類の着脱が自立する時期で適切
ポイント
  • 衣類の着脱自立は5歳ごろ
  • 洗顔・後始末は5〜6歳で確立
  • 昼寝回数は加齢で減少(1歳以降1日1回)
比較表
幼児の基本的生活習慣のめやす
年齢できるようになること(めやす)
2〜3歳スプーン使用・簡単な脱衣
4歳衣類の着脱がほぼ可能・洗顔
5〜6歳1人で衣類を着る・排便後の後始末
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