学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第10章 ▸ 状況設定 / Q114P117
理由で解く 看護師国試
小規模多機能型居宅介護は「通い」を中心に「訪問」「泊まり」を柔軟に組み合わせる地域密着型サービスで、通い・訪問・宿泊すべての希望を満たす。
夫は入浴支援と夫不在時の宿泊先を求め、Aさんは「人が多い場所は苦手」「家の近くで好きなときに通えたり、家に来てもらえると安心」と希望している。小規模多機能型居宅介護は介護保険の地域密着型サービスで、一つの事業所が「通い(通所)」を中心に「訪問」「泊まり(宿泊)」を利用者の状態や希望に応じて柔軟に組み合わせて提供する。登録定員29人以下の小規模でなじみの職員が対応するため、人が多い場所が苦手なAさんにも適し、通い・訪問・宿泊の全ての希望を一つのサービスで満たせる。認知症対応型通所介護は通いのみで宿泊・訪問がなく、自立訓練と療養介護は障害者総合支援法のサービスで介護保険の要介護者への紹介として適切でない。
| サービス | 根拠法 | 内容 |
|---|---|---|
| 小規模多機能型居宅介護 | 介護保険法(地域密着型) | 通い・訪問・泊まりを一体的に提供 |
| 認知症対応型通所介護 | 介護保険法(地域密着型) | 認知症の人への通所介護(通いのみ) |
| 自立訓練 | 障害者総合支援法 | 身体機能・生活能力向上の訓練 |
| 療養介護 | 障害者総合支援法 | 医療機関での医療的ケアと常時介護 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。