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理由で解く 看護師国試
SSRIは服用開始初期に悪心・嘔吐・下痢などの消化器症状が出やすく、事前に説明して自己中断を防ぐ。
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は消化管のセロトニン受容体刺激により、飲み始めの1〜2週間に吐き気・下痢などの消化器症状が高頻度で出現する。多くは継続中に軽減するが、知らずに服用すると副作用を理由に自己中断し治療が失敗しやすいため、開始時に説明しておくことが重要である。うつ病の急性期には運動の強制など負荷をかける励ましは避け、休養を優先する。食欲低下時はむしろ少量頻回摂取が望ましく、睡眠薬の早朝服用は日中への持ち越しやふらつき・転倒を招くため不適切である。
| 時期・種類 | 内容 |
|---|---|
| 開始初期 | 悪心・嘔吐・下痢などの消化器症状 |
| 重大な副作用 | セロトニン症候群(発熱・振戦・興奮) |
| 急な中断時 | 中断症候群(めまい・しびれ・不安) |
| 若年者で注意 | アクチベーション症候群(焦燥・衝動性) |
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