学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 状況設定 / Q114P105
理由で解く 看護師国試
朝の光は体内時計(概日リズム)をリセットし、夜のメラトニン分泌を整える。無理なく始められる生活リズム改善の第一歩として朝日を浴びることが適切。
A君は就寝が毎晩午前0時過ぎで朝起きられず遅刻が多い、いわゆる睡眠相の後退による生活リズムの乱れがある。ヒトの概日リズムは24時間より長く、朝に太陽光を浴びることで体内時計がリセットされ、約14〜16時間後のメラトニン分泌(眠気)が整い、早寝早起きのリズムがつくられる。「どんなことから始めるか」という問いに対し、実行しやすく生理学的根拠のある「起床したら朝日を浴びる」が適切である。禁止や強制は本人の主体性を損ない、行動変容が続かない。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。