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理由で解く 看護師国試
日本人の食事摂取基準の脂質エネルギー比率の目標量は20〜30%。成長期に極端な脂質制限は不適切で、目標量の範囲内(25%程度)を勧めるのが正しい助言。
脂質は細胞膜やホルモンの材料、脂溶性ビタミンの吸収に不可欠であり、成長期の学童が極端に制限すると発育に悪影響を及ぼす。日本人の食事摂取基準では、1歳以上の脂質エネルギー比率の目標量は20〜30%とされている。保護者の「可能な限り0%に」という理解は誤りであり、看護師は目標量の範囲内である25%程度を目安にするよう修正する助言が適切である。減量は脂質の全面排除ではなく、菓子類・甘味飲料の見直しなど総エネルギーの適正化で行う。
| 栄養素 | 目標量(%エネルギー) |
|---|---|
| たんぱく質 | 13〜20%(年齢により上限側が変動) |
| 脂質 | 20〜30% |
| 炭水化物 | 50〜65% |
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