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理由で解く 看護師国試
臨死期には、無呼吸と過呼吸を周期的に繰り返すCheyne-Stokes呼吸がみられる。
臨死期(死が近づいた時期)には呼吸中枢の機能低下により、数十秒の無呼吸と漸増漸減する換気を周期的に繰り返すCheyne-Stokes呼吸が特徴的に出現する。下顎呼吸や死前喘鳴も伴う。過呼吸は不安や代謝亢進、Kussmaul呼吸は糖尿病性ケトアシドーシスなど代謝性アシドーシス、奇異呼吸は胸郭・呼吸筋の異常で生じるもので、臨死期に特有ではない。
| 呼吸 | 特徴 | 主な原因 |
|---|---|---|
| Cheyne-Stokes呼吸 | 無呼吸と漸増漸減呼吸の周期 | 臨死期・重症心不全・脳障害 |
| Kussmaul呼吸 | 深く大きい規則的呼吸 | 代謝性アシドーシス(DKA等) |
| 奇異呼吸 | 吸気時に胸壁・腹壁が陥凹 | フレイルチェスト・気道閉塞 |
| 過呼吸 | 換気量の増大 | 不安・発熱・代謝亢進 |
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