学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 状況設定 / Q114A105
理由で解く 看護師国試
「車椅子に移乗して食事・排泄をベッドから離れて行うが、屋内の生活に介助を要する」状態はランクB。介助による移乗はB2に相当する。
障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準では、ランクBは「屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベッド上での生活が主体であるが、座位を保つ。車椅子に移乗し、食事・排泄はベッドから離れて行う」と定義される。Aさんは座位保持が可能で、看護師の介助により車椅子へ移乗し、トイレ(排泄)や食事をベッドから離れて行えているため、ランクB(介助により車椅子に移乗するB2)に該当する。歩行はまだできず屋内生活に介助を要するのでJ・Aではなく、1日中ベッド上で過ごすCでもない。
| ランク | 状態 |
|---|---|
| J(生活自立) | 日常生活はほぼ自立し、独力で外出する |
| A(準寝たきり) | 屋内はおおむね自立だが、介助なしには外出しない |
| B(寝たきり) | 屋内生活に介助を要する。座位保持可、車椅子に移乗し食事・排泄はベッドから離れて行う(B1自力/B2介助) |
| C(寝たきり) | 1日中ベッド上。排泄・食事・着替えに介助を要する(C1自力で寝返り/C2寝返り不可) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。