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理由で解く 看護師国試
肝細胞癌は原発性肝癌の大部分を占め、腹部超音波が診断に用いられる。腫瘍マーカーはAFP・PIVKA-Ⅱ。
肝細胞癌は肝細胞から発生する原発性肝癌で、原発性肝癌の約9割を占め最も頻度が高い。B型・C型肝炎や肝硬変を背景に発生し、腹部超音波検査やCT・MRIで診断される。腫瘍マーカーはAFP(α-フェトプロテイン)やPIVKA-Ⅱが特異的で、CEAは大腸癌などで上昇するマーカーである。黄疸は進行例で出現し早期には乏しい。肝内胆管の細胞から発生するのは肝内胆管癌(胆管細胞癌)であり、肝細胞癌とは別である。
| マーカー | 主な対象 |
|---|---|
| AFP | 肝細胞癌 |
| PIVKA-Ⅱ | 肝細胞癌 |
| CEA | 大腸癌など消化器癌 |
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