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理由で解く 看護師国試
アスコルビン酸(ビタミンC)は強い還元作用をもち、試験紙法の酸化反応を阻害して尿潜血・尿糖などを偽陰性にする。
尿潜血の試験紙法は、ヘモグロビンのペルオキシダーゼ様作用で試験紙の色素が酸化して発色する原理である。アスコルビン酸(ビタミンC)は強い還元剤であり、この酸化発色を妨げるため、血尿があっても発色せず偽陰性となる。同様に尿糖などの酸化反応を利用する検査でも偽陰性を生じうる。大量のビタミンC摂取者では検査値の解釈に注意が必要である。
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