学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第7章 ▸ 状況設定 / Q113P101
理由で解く 看護師国試
血圧上昇(148/88mmHg)+頭痛・嘔気は高血圧性脳症の前駆症状。進行すればけいれん・意識障害をきたす。
入院時130/80mmHgだった血圧が148/88mmHgへさらに上昇し、頭痛と嘔気を訴えている。これは急性糸球体腎炎の急性期に起こる高血圧性脳症の初期像であり、脳血流の自動調節能が破綻して脳浮腫が生じると、けいれんや意識障害に進展しうる。したがってこの状況から起こりうる症状は意識障害である。バイタルサインの推移(血圧上昇)と自覚症状(頭痛・嘔気)を結びつけて危険を予測することが問われている。
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。