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理由で解く 看護師国試
溶連菌感染後急性糸球体腎炎の急性期は高血圧・浮腫の管理が最優先。血圧を頻回に測定し、高血圧性脳症を早期に発見する。
溶連菌感染後急性糸球体腎炎では、糸球体のろ過障害によりナトリウム・水分が貯留し、浮腫と高血圧をきたす。Aちゃんは入院時すでに血圧130/80mmHgと小児としては高値で、急性期の最大の合併症である高血圧性脳症(頭痛・嘔吐・けいれん・意識障害)を防ぐため、血圧を1日3回など定期的に測定して変化を早期に捉えることが看護計画の要となる。急性期は塩分・水分・蛋白の制限と安静が治療の基本であり、水分摂取の促進や制限外の食事持ち込みは病状を悪化させる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 安静 | 床上安静(腎血流の維持) |
| 食事 | 塩分・水分・蛋白の制限(管理食) |
| 観察 | 血圧・尿量・浮腫・体重を定期的に測定 |
| 注意すべき合併症 | 高血圧性脳症、心不全、急性腎不全 |
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