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理由で解く 看護師国試
指鼻試験〈finger-nose test〉は運動の協調性(協調運動)を診る検査で、小脳機能の評価に用いる。
指鼻試験は、患者に自分の鼻先と検者の指先を交互に触れさせ、運動の方向・速度・距離の調整(協調運動)を評価する検査である。小脳は随意運動の円滑な協調を担うため、小脳障害があると測定障害〈dysmetria〉や企図振戦が出現し、指が目標を行き過ぎたり手前で止まったりする。したがって指鼻試験は小脳機能の評価に用いられる。
| 検査 | 評価する機能 |
|---|---|
| 指鼻試験・踵膝試験 | 小脳機能(協調運動) |
| 対座法 | 視野 |
| 腹壁反射・挙睾筋反射 | 表在反射 |
| 二点識別・立体覚 | 複合(皮質)知覚 |
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