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理由で解く 看護師国試
上体を起こしたファウラー位は腹圧をかけやすく、自然な排便姿勢に近いため床上排便に適する。
排便には腹圧(怒責)をかけることが重要で、上体を約45〜60度起こすファウラー位は座位に近く、重力と腹圧を利用できるため床上でも排便しやすい。仰臥位・側臥位・シムス位は腹圧をかけにくく、排便には不利である(シムス位は浣腸や直腸診に用いる体位)。したがって最も適切なのはファウラー位である。
| 体位 | 特徴・用途 |
|---|---|
| 仰臥位 | 安静・基本体位 |
| 側臥位 | 褥瘡予防・安楽 |
| Sims位 | 浣腸・直腸診 |
| Fowler位 | 呼吸を楽にする、床上排便に適する |
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