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理由で解く 看護師国試
抗血小板薬は出血傾向を高めるため、術中・術後の出血リスクを避ける目的で術前に休薬を検討する。
抗血小板薬(アスピリン、クロピドグレルなど)は血小板の凝集を抑えるため、服用中は手術に伴う出血が増加・止血困難となる危険がある。そのため出血リスクの高い手術では、薬剤の作用持続を考慮して術前に一定期間休薬を検討する(ただし心血管イベントのリスクとのバランスで判断する)。鉄剤・冠血管拡張薬・プロトンポンプ阻害薬は出血傾向を直接高めず、必ずしも術前休薬の対象とはならない。
| 薬剤 | 休薬検討 |
|---|---|
| 抗血小板薬・抗凝固薬 | 要検討(出血リスク) |
| 鉄剤 | 通常不要 |
| 冠血管拡張薬 | 通常継続 |
| プロトンポンプ阻害薬 | 通常不要 |
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