学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第11章 ▸ 状況設定 / Q113A119
理由で解く 看護師国試
バイタルサインが安定しているBさんより、頻呼吸・頻脈・血圧低下を示すCさんの評価が優先。初期対応はまずSpO2測定などの客観的アセスメントから行う。
Bさんは意識清明でバイタルサインも安定しており緊急性は低い。一方Cさんは呼吸数36/分の頻呼吸、脈拍110/分、血圧94/40mmHgと異常を示し、手のしびれ・動悸を訴えてうずくまっている。状況からは災害の恐怖・ストレスによる過換気症候群が疑われるが、他の重篤な病態の可能性も否定できないため、まずSpO2測定を含む呼吸・循環の客観的評価を行い状態を見極めることが優先される。アセスメントより先にケア(保温や着衣交換)を行うのは初期対応の順序として適切でない。
| 対象 | 主な所見 | 緊急度 |
|---|---|---|
| Bさん(80歳) | 意識清明、呼吸16/分、脈拍90/分、血圧135/80mmHg | バイタル安定:低い |
| Cさん(14歳) | 呼吸36/分、脈拍110/分、血圧94/40mmHg、手のしびれ・動悸 | バイタル異常:高い(まず評価) |
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