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理由で解く 看護師国試
変形性股関節症の進行予防の基本は、関節への機械的負荷の軽減。BMI 26の肥満があるAさんには減量指導が最優先となる。
変形性関節症は関節軟骨の摩耗が進行する退行性疾患で、体重増加は荷重関節(股・膝)への負荷を直接増大させ、軟骨破壊と疼痛を悪化させる。AさんはBMI 26と肥満(25以上)であり、減量は股関節への負荷を減らし症状悪化を予防する最も効果的な生活指導である。一方、運動の全面中止や活動の他者への委譲は筋力低下・関節拘縮を招き、かえって関節の支持性を損なうため不適切である。水中運動など関節に負担の少ない運動はむしろ推奨される。
| 推奨されること | 避けること |
|---|---|
| 減量(適正体重の維持) | 体重増加 |
| 水中運動・筋力訓練など低負荷運動 | 運動の全面中止(廃用) |
| 杖の使用による免荷 | 長時間の立位・重量物運搬 |
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