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理由で解く 看護師国試
患者・家族と医療者が情報を共有し協働して望ましい治療を選ぶプロセスを共同意思決定〈SDM〉という。
共同意思決定〈shared decision making:SDM〉は、医療者が医学的情報や選択肢を提示し、患者・家族が価値観や希望を伝え、両者が対話を通じて納得できる治療を協働で決定していくプロセスである。設問の『お互いが納得する治療を選択できるようにしていく』という記述に合致するため選択肢2が正しい。心理教育は疾患・治療の知識を提供し対処力を高める支援、ストレングスは本人の強み・長所に着目する視点、アドヒアランスは患者が納得して治療を継続・実行することを指し、いずれも意思決定の協働プロセスそのものではない。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 共同意思決定〈SDM〉 | 患者・家族と医療者が協働して治療を決定 |
| 心理教育 | 疾患・治療の知識提供で対処力を高める |
| ストレングス | 本人の強み・資源に着目する視点 |
| アドヒアランス | 患者が納得して治療を継続・実行する |
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