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理由で解く 看護師国試
ファロー四徴症は右左シャントを生じるチアノーゼ性心疾患で、新生児期からチアノーゼを来しやすい。
選択肢のうちファロー四徴症のみがチアノーゼ性先天性心疾患である。肺動脈狭窄・心室中隔欠損・大動脈騎乗・右室肥大の4徴からなり、右室から静脈血が心室中隔欠損を通って大動脈へ流れる右左シャントにより動脈血の酸素飽和度が低下しチアノーゼを生じる。他の3疾患は左右シャントまたは非チアノーゼ性で、通常は新生児期にチアノーゼを来しにくい。
| 疾患 | シャント/チアノーゼ |
|---|---|
| ファロー四徴症 | 右左シャント/チアノーゼ性 |
| 動脈管開存症 | 左右シャント/非チアノーゼ性 |
| 心室中隔欠損症 | 左右シャント/非チアノーゼ性 |
| 心房中隔欠損症 | 左右シャント/非チアノーゼ性 |
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