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理由で解く 看護師国試
NRS〈Numerical Rating Scale〉は痛みを0(痛みなし)〜10(最悪の痛み)の11段階の数値で患者自身が回答するスケール。
NRS(Numerical Rating Scale:数値評価スケール)は、痛みの強さを「0=痛みなし」から「10=考えられる最悪の痛み」までの11段階から患者が数値で答える方法で、口頭でも評価でき臨床で最も広く用いられる。設問の「数値で回答する」に合致するのはNRSであり、2が正答。VASは10cmの直線上に痛みの程度を印で示してもらい、後から距離を測定する方法(患者は数値そのものを答えない)、VRSは「痛みなし・軽度・中等度・高度」などの言葉で答える方法、フェイススケールは表情のイラストを選んでもらう方法で小児や高齢者にも使いやすい。
| スケール | 回答方法 | 特徴 |
|---|---|---|
| NRS | 0〜10の数値を答える | 口頭で可能、臨床で最も汎用 |
| VAS | 10cmの線上に印を付ける | 細かい変化を捉えるが道具が必要 |
| VRS | 言葉(なし〜高度など)で答える | 簡便だが段階が粗い |
| フェイススケール | 表情の絵を選ぶ | 小児・高齢者・言語障害者に有用 |
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