学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第11章 ▸ 状況設定 / Q112P120
理由で解く 看護師国試
Cさんの不安の中心は停電時に透析装置が止まらないか。生命維持管理装置の操作・保守を担う臨床工学技士との連携が優先される。
家族の安否確認によって落ち着いた後、Cさんに残る具体的な不安は「また地震で停電になったら透析の器械が止まらないか」という透析装置の稼働に関する懸念である。血液透析装置などの生命維持管理装置の操作・保守点検、および非常電源への切替え対応を担う専門職は臨床工学技士である。担当看護師が他の傷病者対応で離れる場面でも、臨床工学技士と連携すれば停電時にも装置が安全に稼働する体制を整え、Cさんの不安に直接応えられる。管理栄養士・社会福祉士・理学療法士はそれぞれ栄養・生活相談・リハビリを担うが、この時点の装置に関する不安への対応役ではない。
| 職種 | 主な役割 |
|---|---|
| 管理栄養士 | 栄養管理・食事指導 |
| 社会福祉士 | 生活・福祉制度の相談援助 |
| 理学療法士 | 運動機能のリハビリテーション |
| 臨床工学技士 | 生命維持管理装置の操作・保守点検 |
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