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理由で解く 看護師国試
神経障害で知覚・痛覚が低下するため、足の保護(靴下着用)と低温熱傷の予防(暖房器具に近づけない)が重要。
糖尿病の末梢神経障害では痛覚・温度覚が鈍麻し、外傷や熱傷に気づきにくく、末梢循環障害と易感染性から潰瘍・壊疽に進展しやすい。靴下を履くことで外傷から足を保護し、素足による傷を防ぐ。暖房器具(湯たんぽ・こたつ・ストーブ等)に足を近づけないよう指導するのは、知覚低下による低温熱傷を予防するためである。足の観察は毎日行う必要があり「月に1回」では早期発見できない。神経障害で痛みを感じにくいため「痛みが出てから受診」では発見が遅れ、傷は早期に受診させる。鶏眼を自分で削ると傷や感染のリスクがあり、医療者に処置を委ねる。
| 項目 | 指導内容 |
|---|---|
| 観察 | 毎日足全体を観察し傷・変色を確認 |
| 保護 | 靴下を履き、足に合った靴を選ぶ |
| 熱傷予防 | 暖房器具・湯たんぽに足を近づけない |
| 異常時 | 小さな傷でも早期に受診、自己処置しない |
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