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理由で解く 看護師国試
外因性ステロイドの長期投与は負のフィードバックで下垂体のACTH分泌を抑制し、血中ACTHが低下する。
プレドニゾロン(合成副腎皮質ステロイド)を長期に服用すると、視床下部・下垂体・副腎系(HPA系)に負のフィードバックがかかり、下垂体前葉からのACTH分泌が抑制される。その結果、血中ACTHが顕著に低下し、副腎皮質は萎縮する。このため急な中止で急性副腎不全を起こす危険があり、漸減が必要である。インスリンはむしろステロイドで血糖上昇に伴い分泌が増える傾向にあり、甲状腺ホルモン・エストラジオール・PTHはプレドニゾロン投与で顕著に低下する主たる指標ではない。
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